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STAFF INTERVIEW

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「明元楽」で
働き続けられる職場で
日々チャレンジできる幸せ

〈キャリア〉

蛭田 哲大 Tetsuhiro Hiruta

2006年入社 MD企画グループ 課長

次々と違う職種に挑戦し、経験を財産に

私は同業他社から転職してフェスタリアに入社しました。愛する人への想い、精神価値を大切にする唯一の会社だったこと。それからジュエリーブランドの中でも店舗数がトップレベルだったので、より多くのお客さまに幸せを届けられると考え入社を決めました。フェスタリアはSPA企業(企画・生産・販売まで一貫して行う)ので、店舗で販売を行うジュエリーアドバイザーだけでなく、ダイヤモンドのバイヤーもいれば、ジュエリーのサイズ変更や修理など職人のような人もいる。それから企画開発もいれば、物流やマーケティングの担当や人事と職種が幅広いです。私は入社して数年は開発担当でしたが、総合職だったこともあり、さまざまな職種を経験しました。経歴をいかして一つの職種を極める中途社員もいますが、私は幅広い職種経験が自分の財産だと思っています。

お客さまと社員、それぞれの気持ちを店舗で学ぶ

店頭に立つことになったのは30代後半にさしかかろうとしていた時でした。それも当時のフェスタリアの中でダントツに若いお客さまの多い店舗で、スタッフも20代。花柄にピンク色とかわいいものがあふれている空間で最初は戸惑いました。それでも目の前のお客さまの笑顔を見た時に、私たちの仕事はお客さまに喜んでいただくためにあるのだと再確認することができました。お客さまに教えていただくことも多かったですし、現場に立つことで初めて社員が何を考えて働いているのかを知る大切な機会にもなりました。その後、店長からエリアマネージャーを経験して、本社に戻って人事を担当することになるのですが、店舗での経験がなければ人事の仕事はできなかったと思います。現場での貴重な経験がとても役に立っています。

未知への挑戦にもひるまないフェスタリア精神

現在はMD企画グループで3Dプリンターなどを使ってジュエリーをパーソナルオーダーできる「Diaplus」の開発を担当しています。公式アプリではバーチャルフィッティングもできる、フェスタリアにとっては前例のないサービスです。さらに改善を重ねて、ゆくゆくはフェスタリアのオンラインショップでもパーソナルオーダーを実現したいですね。そうすれば世界中のお客さまにフェスタリアのジュエリーに触れていただくことができます。
前例がなくてもお客さまのためになると判断したことに果敢に挑むチャレンジ精神、そして社員のヤル気や熱意を貞松社長はとても大切にされます。その姿勢はすごいなと思いますし、私も挑戦し続けて当社にある全ての仕事を経験し、その経験を存分にいかせるよう役員になって、楽しく働き続けたいという夢を思い描いています。

【これから仲間になる方へ】

フェスタリアのエンゲージメントルールは「明元楽」で、いつも明るく元気で楽しくいることです。最初聞いた時に子ども向けのルールみたいだなと思いましたが、仕事をしていると、うまくいかなかくて下を向きたい時もあります。「明元楽」でいることはけっこう難しく、その大切さは社会人歴が長くなればなるほど感じます。「明元楽」に満ちた職場は働きやすく、心地よいです。不安を抱えながら就職活動をされていると思いますが、絶対に花開く時が訪れるので信じて頑張っていただきたいですし、欲を言えば「明元楽」が満ちたフェスタリアで、皆さんと一緒に働きたいです。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。

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