お客さまや仲間への愛情が、
当たり前のように
あふれている職場
〈新卒〉
細川 恵子 Keiko Hosokawa
2008年入社 ジュエリーアドバイザー
自分を変えることができる会社だと直感
学生時代に接客業のアルバイトを経験したことで興味をもったので、接客業を中心に就職活動を始めたのですが、なかなか就職先が決まらず何十社もの会社説明会に参加しました。会社説明会で社長のごあいさつがあったのですが、ビデオメッセージだけという会社も多かったなかで、貞松社長だけが1時間以上かけてじっくり事業や会社のことを説明されたんです。その熱量に圧倒されて「この社長の下で働きたい。フェスタリアで働いたら、自分も変われるんじゃないか」と感じて入社を決めました。会社説明会でお会いした社員の方々も他社とは明らかに違って、イキイキしているなと感じました。入社してからもその印象は変わりません。みなさん人間味にあふれていて、イキイキと働いています。
心に響いたアドバイスは「愛される人になろう」
入社1年目の時に全店舗でトップの売上を達成することができ、表彰していただきました。とても励みになりましたが、結果を出したことで数字として見える結果にとらわれすぎていた時期もあります。そんな時に尊敬していた店長から「愛される人になろうね」と言っていただいたんです。その言葉を聞いて、お客さまの人生が豊かになるその瞬間に私がお役に立てることだけを考えようと、気持ちを切り替えることができました。フェスタリアは教育体制が充実していて、私も教育チームで後輩育成を担当していたこともあります。マニュアルは大事ですが、それ以上に「愛される人になる」ことの大切さを伝えることに力を入れました。お客さまと向き合う心のあり方が、フェスタリアの接客の最大の特徴だと思っています。
大好きな仕事への復帰が約束されている安心感
私はこれまで産休育児休暇を3回取得しています。復職後はカムバック制度を利用して勤務時間などを調整しながら働いています。最初の産休育児休暇を取得した時には、休み明けにしっかり仕事ができるかなという不安もありましたが、お休みをしても大好きな仕事を続けられるという安心感が得られたのは大きかったです。子どものことで急にお休みするなど、店舗スタッフに負担をかけることを心苦しく思っていたので、3回目の復職時に店長に相談しました。すると店長は「もし当日欠勤になったとしても、他のスタッフがフォローできるシフトを一緒に考えましょう」と言ってくださって嬉しかったです。みなさんの愛に支えられて働く日々はとても充実しています。このまま大好きなフェスタリアで働き続け、いつか私の子どもにbijou de familleの思いを込めたジュエリーを手渡すことが将来の夢です。
【これから仲間になる方へ】
就活中も入社後も、自分の希望や理想とかけ離れているかなと感じることがあると思います。でも諦めずに就活を続けたおかげでフェスタリアに出合えたし、入社後に仕事で失敗して落ち込んでも前向きに努力したからこそ、その努力が踏み台になって、ジャンプアップできる時が来たのだと実感しています。自分がやってきたこと全てに意味があって、ご縁あってのことだと感じる時が必ずやって来るので、諦めないでください。
※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。