STAFF INTERVIEW

誠実な会社だと直感して転職

以前はホテルブライダルのオペレーション業務に携わっていました。結婚式や披露宴の演出をどうするのかなどお客さまと相談しながら決めていくのですが、そうしたお客さまとのやり取りの中で、もっと深いお話ができたらよりお客さまの気持ちに寄り添えるのにと思うようになりました。お客さまに深く寄り添いたいと転職を考え始めた時に、偶然フェスタリアを知りました。結婚式という喜びがあふれる場で交換されるジュエリーも本当にステキだなと思っていたので、話だけでも聞いてみることにしたんです。するとその場でお会いした社員の皆さんが親切な方ばかりで、自分がお客さまと接する時に大切にしてきた誠実さを大切にしている会社だと直感しました。聞きにくいことでも私が効く前に具体的にお話しいただき、この会社は信頼できると思いました。

どうありたいのかを大切にしてくれる会社

現在はジュエリーアドバイザーとして店頭での接客、備品管理やDMの作成などに携わっています。ジュエリー業界は未経験でしたが、マニュアルに則した研修が充実していたので、安心して仕事に取り組めました。今はもっとお客さまと深い関わりをもてるように、接客を極めることが目標です。入社直後から店長を目指していく社員もいますが、私はトップに立つというよりも、お客さまと常に接して、時にはスタッフのサポートに回ったりすることにやりがいを感じます。店舗の雰囲気がさらに良くなったら私も嬉しいですし、お客さまにもその雰囲気はちゃんと伝わるんですよね。だから私は定期的に行われる面談で、ずっと店頭に立ちたいと伝えています。自分がどうありたいのかに耳を傾けてくれて、大切にしてくれる会社だからこそ自分らしく働けると思っています。

大好きだから、自信がもてる

働いていて強く感じるのは、フェスタリアが好きという社員がとても多いということです。フェスタリアの信念に共感し、フェスタリアのジュエリーが大好きだからこそ、お客さまにも自信をもってご案内できるんだと思います。私も働き始めてからジュエリーがさらに大好きになりました。ジュエリーが大好きだという気持ちはお客さまと同じだから、あのお客さまにお似合いかなとか夢中になって考えたりします。仕事であることを忘れがちなところが自分の欠点だと思っていますが、そんな時に貞松社長がおっしゃる「仕事ではなく、人生だ」という言葉が浮かびます。お客さまはもちろんですが、私は自分の心や人生を豊かにするためにフェスタリアにいる。それはお金では計れない価値なんだと実感する日々です。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。