STAFF INTERVIEW

ジュエリーに囲まれて働きたい。その憧れを形に

学生の頃からジュエリーが好きで、実はわたしが勤めているフェスタリアの店舗でジュエリーを買ったことがあるんです。学生でも購入しやすい価格帯のジュエリーもあって、購入した時は本当に嬉しい気持ちになりました。それ以上に接客を担当していただいたスタッフの感じが良くて、他のお店と全然違うなと感じました。フェスタリアの接客は、また来店したくなる接客なんです。 就活では大好きなジュエリーに囲まれて仕事がしたいと考え、ジュエリー業界に絞って就職先を探しました。フェスタリアを象徴する“Wish upon a star”に込められた想いを聞いた時、この想いを私もお客さまに伝えていきたいと強く心が揺さぶられ、迷うことなくフェスタリアに入社しました。お客さま側として来ていた店舗の雰囲気は今も変わらず、アットホームで明るく、とても居心地がいいです。

お客さまは友達のような存在

私がまだ新人の頃に、ペアリングを購入いただいたカップルが入籍され、婚約指輪と結婚指輪も購入いただき、本当に嬉しかったです。そのご夫婦の人生に寄り添っているような感覚がありますし、ご夫婦のお子様と私の子どもの年齢がほぼ変わらないので、お客さまなのですが本当の友達みたいな感じで仲良くさせていただいて、ありがたく思っています。 けれどお客さまと深いお付き合いをしているのは私だけではありません。友達のように接しているお客さまがいるというスタッフは、フェスタリアでは決して珍しくないです。ジュエリーを通してさまざまなご縁をいただける、ステキな仕事だと思います。

子育て経験が自分の幅を広げてくれた

入社3年目に産休育休を取得しました。仕事を忘れてしまうのではないかとか、復職が上手くいくかなとか不安はありましたが、子どもと一緒にいる時間を大切にしたかったので最初は1年間お休みをいただくことにしました。しかし保育園が決まらず、結果的に丸2年お休みをいただくことになりました。その際にも店長と復職後の働き方など相談し「大丈夫だから心配しないで」と声をかけていただき心強かったです。 復職するまでは毎日子どもとばかり話していましたが、復職すると幅広い世代の方々とお話しする日々が戻ってきて、今までよりも仕事が楽しくなったし、お客さまと子育ての話もできるようになり、会話の幅が広がったと感じています。自分の経験が仕事にそのまま活かされるというのも、この仕事の魅力だなと再確認することができました。今後も自分の経験値を増やしながら、ジュエリーで人生が輝くお客さまをさらに増やしていきたいです。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。