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STAFF INTERVIEW

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お客さまの人生に関わる
ジュエリーを扱うのに、
ふさわしい人へと成長したい

〈新卒〉

高野 帆斗 Hanto Takano

2020年入社 ジュエリーアドバイザー

ジュエリーを扱う父の姿に憧れて

父がジュエリー業界で働いているので、子どもの頃からジュエリーが身近にありました。キラキラと輝くジュエリーに囲まれて働く父の姿を見て、ジュエリーを扱う男性はかっこいいと憧れを抱き、ジュエリー業界に絞って就職活動をしました。フェスタリアを選んだ理由は、ジュエリーの精神価値を伝えていくという独自性や、“Wish upon a starⓇ”というオリジナルカットを生み出した創造性に魅力を感じたからです。ジュエリーを販売する会社なのに「唯一のノルマは夢をもつこと」と言われたことも印象に残りました。貞松社長は、私が今まで感じたことがないほどの熱意をもってジュエリーのことや会社のビジョンを語ってくださり、感銘を受けたことを今も覚えています。

接客や立ち居振る舞い、身だしなみの全てを先輩から学ぶ

働き始めてまず実感したのは、フェスタリアの接客レベルの高さです。先輩にフォローしていただきながらではありましたが、新人研修の初日にジュエリーをご購入いただくことができました。とても驚きましたし、フェスタリアが大切にしているお客さまとのコミュニケーションの奥深さを体感しました。そうした研修で学んだことも役に立ちますが、私は店長や先輩からのアドバイスを特に参考にしていて、自分から積極的に先輩方に相談して改善に向けたヒントを探っています。他にも立ち居振る舞いや身だしなみなど、先輩から学ぶことは多いです。また仕事のことや悩みを遠慮なく話せる同期の存在も励みになっています。同期の経験談を聞くと、自分もがんばろうと前向きになれます。

お客さまの再来店と楽しいおしゃべりが最大の喜び

結婚して10年近く経つご夫婦が来店されたことがありました。そのご夫婦は結婚指輪も購入されておらず、その日も偶然立ち寄ってみたとおっしゃっていました。ご夫婦のお話を聞きながらジュエリーの精神価値についてお伝えすると、とても共感いただけたようで、マリッジリングをご購入いただけました。「あなたに出会わなかったら、一生ジュエリーを購入することはなかった」と言っていただけたことが嬉しかったです。その一方で、お客さまにとって重みがあり、人生に関わるジュエリーを扱うことへの責任を感じ、自分もフェスタリアのジュエリーにふさわしい人に成長しようと決意しました。そのご夫婦にも再来店いただきましたが、ジュエリーを通してお客さまと仲良くなり、再来店いただけた時にやりがいを感じます。今はお客さまとお話しする時間が何よりも楽しいです。

【これから仲間になる方へ】

店舗メンバー同士で常に支え合い、一人のお客さまをみんなでおもてなしをしながら、気軽に立ち寄りたくなる明るくて楽しいお店づくりを心がけています。誰かが悩んでいたり困っていれば、メンバーが親身になって相談にのってくれますし、解決に向けて力を合わせてくれます。そんなフェスタリアで一緒に働いてみませんか。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。

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