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コラム

2024.03.19

【結婚式のマナー】お呼ばれにNG・OKなアクセサリーと選び方のポイント

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結婚式のマナーは、ドレスだけではなくアクセサリーも場にふさわしいものを選ぶことが大切。お祝いの雰囲気を壊すようなものは避け、多くの人に好印象を与えられるようなアクセサリーを選びましょう。この記事では、結婚式でNG・OKなアクセサリー、アイテム別の選び方のポイント、おすすめのアイテムを紹介します。

結婚式のマナー①お呼ばれでは避けるべきアクセサリー【NG】

たくさんのジュエリーが並べられたジュエリーボックス
結婚式にぴったりのアクセサリーと言えば、パールのイメージを持つ人が多いでしょう。人と違ったアクセサリーを選びたい場合、いくつか避けるべきとされるアイテムがあります。お呼ばれされた結婚式にふさわしくないアクセサリーをチェックしておきましょう。

パール以外の白いアクセサリー

結婚式にゲストとして参列する場合、なるべく白いアイテムは避けるのが基本的なマナーです。白は結婚式において「花嫁の色」とされています。ゲストが白いアクセサリーや小物を身に着けると、主役である花嫁が引き立たなくなります。ただしパールは問題ないとされているので、上手に取り入れましょう。

花を使用したアクセサリー

造花や生花で作ったアクセサリーも、花嫁が身に着けることが多いので控えたいアイテムです。とくに大ぶりの花をあしらったヘアアクセサリーなどは、花嫁よりも目立ってしまう可能性があります。
ジュエリーならそういった心配がないので、花モチーフを取り入れたい場合はダイヤモンドネックレスなどでさりげなく取り入れるのがおすすめです。

会場の雰囲気に合わないアクセサリー

結婚式はフォーマルな場なので、会場の雰囲気を壊してしまうカジュアルすぎるアイテムや、華美すぎるアイテムは避けましょう。例えばファー素材や、ブランドロゴが目立つもの、ジャラジャラとしているものなどが該当します。身に着けるアイテムを選ぶ際は、「品の良さ」を重視するのがポイントです。

縁起が悪いとされる柄や素材を使ったアクセサリー

お祝いの場である結婚式では、縁起が悪いと受け取られるアイテムはふさわしくありません。とくにアニマル柄や革素材のものは、殺生を連想させるので避けるべきとされています。また、黒真珠やブラックダイヤモンドなどの黒が基調のジュエリーも、弔事を連想する人がいるため避けた方が無難でしょう。

腕時計

結婚式では、腕時計を着けるのはマナー違反という考えがあります。時間を気にしているような印象を与えるためです。もし手元がさみしく見えるのであれば、ブレスレットを着けると良いでしょう。

和服に合わないアクセサリー

和服を着て窓の外を眺める女性
和装には、イヤリングやピアス、イヤリング、ブレスレットなどのアクセサリーは着けないのが基本です。シンプルなデザインの結婚指輪や婚約指輪であれば問題ないとされていますが、重ね着けなどをして目立たせるのは控えましょう。アクセサリーを取り入れたい場合は、和装にも合いやすいヘアアクセサリーで華やかさをプラスするのがおすすめです。

結婚式のマナー②お呼ばれにふさわしいアクセサリー【OK】

お呼ばれされた結婚式でのアクセサリー選びは、ドレスとの組み合わせはもちろん、時間帯や季節感を意識するのがポイントです。結婚式にふさわしいとされるアクセサリーを紹介します。

ドレスと相性の良いアクセサリー

結婚式で身に着けるアクセサリーは、ドレスとの相性がとても大切。例えば、ドレスや小物が華やかな場合にはシンプルなアクセサリーを、逆にシンプルなドレスにはラグジュアリーなネックレスを選ぶなど、全体のバランスを考えて選んでみてください。

時間帯に適したアクセサリー

結婚式の時間帯によって身に着けるアクセサリーを変えた方が良いとされています。昼間の結婚式では清楚で品良く、夜の結婚式では少しきらびやかに装うのが一般的です。
昼間の式でのおすすめは、控えめで上品な輝きを放つ天然石のアクセサリー。パールの他に、トパーズ、アメシスト、アクアマリン、ローズクォーツなどの天然石をあしらったアクセサリーがおすすめです。夜は、ダイヤモンドやカラーストーンをたっぷりあしらった華やかなアクセサリーがよく映えます。

季節感を意識したアクセサリー

品良くおしゃれに仕上げるには、季節感も意識しましょう。ヘアアクセサリーなどの布を使用したアイテムなら、春夏には明るく爽やかな色味のものや透け感のあるレースを使ったものを、秋冬にはベロアのリボンなどがぴったり。サテンなら、季節問わずフォーマルシーンに使いやすいでしょう。

結婚式のマナー③アイテム別のアクセサリー選びのポイント

結婚式で身に着けるアクセサリーは、フォーマルシーンに合う上品で控えめなものを選ぶのが基本。アイテム別のポイントを詳しく紹介します。

ネックレスの選び方

フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ネックレス
フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ネックレス
¥59,400(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
胸元の開いたドレスには、ネックレスで上品に華を添えましょう。使い勝手が良いのはパールのネックレス。昼夜問わず使えて、どんなドレスにも合わせやすいアイテムです。フォーマルにまとめるなら一連のもの、華やかさがほしいなら二連や三連でも構わないとされています。夜の結婚式なら、照明を受けて適度にきらめくダイヤモンドのネックレスも人気です。

ピアス・イヤリングの選び方

フェスタリアのK18YG アコヤパール ピアス
フェスタリアのK18YG アコヤパール ピアス
¥38,500(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
アップヘアにすることが多い結婚式では、ピアスやイヤリングも欠かせません。顔周りに着けるので、目立ちすぎない小ぶりで華奢なデザインのものがおすすめです。昼なら控えめな輝きの一粒パールや天然石をあしらったもの、夜なら華やかな印象のゴールド素材のものも良いでしょう。ネックレスがパールならピアスもパールにするといったように、統一感をもたせるとより素敵に仕上がります。
揺れるタイプはマナー違反と言われることもありますが、気にしない人が多いようです。ただし大ぶりのものはインパクトが強くなってしまうので、小ぶりで上品に揺れるものが結婚式には向いています。

ブレスレットの選び方

フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ブレスレット
フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ブレスレット
¥55,000(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
ブレスレットの選び方も基本的にはネックレスやピアスと同じで、上品でさりげないものを選ぶのが鉄則。線が細く、繊細なデザインのブレスレットが良いでしょう。昼ならパールなど輝きの控えめな天然石をあしらったものやシルバーのものなど、夜なら小さめのダイヤモンドをあしらったものも適しています。

指輪の選び方

フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド リング
フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド リング
¥129,800(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
会場の雰囲気や時間帯に合った宝石を使用したものであれば、結婚式で指輪を身に着けることも問題ありません。夜の時間帯は、結婚指輪や婚約指輪ならダイヤモンドがあしらわれていても気兼ねなく着けられます。ドレスとのバランスを見て結婚指輪と婚約指輪の重ね着けを楽しむのもおすすめです。

結婚式で身に着けたいフェスタリアのおすすめアクセサリー

フェスタリアでは、ドレスに合わせやすい華やかなアクセサリーをたくさん扱っています。結婚式で身に着けたいおすすめアクセサリーをピックアップして紹介します。

シンプルなドレスに着けたいダイヤモンドネックレス

フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ネックレス
フェスタリアのPt950/850 ダイヤモンド ネックレス
¥96,800(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
サイズがグラデーションになったダイヤモンドが並ぶ、美しいデサインのネックレス。ダイヤモンドの輝きを引き立てるために、小さな爪でセッティングしています。使用しているのはブライダルジュエリーにも用いられる高品質のダイヤモンドで、美しい輝きを永く楽しめます。

おだやかにコーデを彩るシェル×ゴールドブレスレット

フェスタリアのK10YG シェル・ブルートパーズ ブレスレット
フェスタリアのK10YG シェル・ブルートパーズ ブレスレット
¥27,500(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
ツヤのあるシェルとゴールドの組み合わせが上品な印象のブレスレット。おだやかな輝きなので、昼間の結婚式でも身に着けやすいアイテムです。サイドに添えられた爽やかな色味のブルートパーズが、手元にほど良い彩りを加えてくれます。

上品で好印象を与える一粒パールピアス

フェスタリアのK18YG アコヤパール・ダイヤモンド ピアス
フェスタリアのK18YG アコヤパール・ダイヤモンド ピアス
¥44,000(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
どんな装いにも合わせやすい一粒パールのシンプルなピアス。ころんとした可愛らしいフォルムが幅広い世代に好印象を与えるので、たくさんの人が集まる結婚式にぴったりです。「幸せな日々を送れるように」との願いが込められていて、お祝いのシーンにも、日々のお守りとしてもおすすめです。

大切な人を笑顔にするアクセサリー選びが結婚式のマナー

結婚式用アクセサリーを身に着けた女性
結婚式はお祝いの席ですが、フォーマルな場なので身に着けるものにもマナーに配慮することが大切。基本的には華美すぎず上品なアイテムを選べば問題ありません。結婚式にふさわしいアクセサリーを身に着けて、大切な人へお祝いの気持ちを伝えましょう。

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