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コラム

2020.10.28

人気スタイリスト杉本知香さんに聞く♪明日の自分を輝かせるフェスタリアの「ご褒美ジュエリー」

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日々のお仕事や家事を頑張るあなたには、日頃のねぎらいを込めたご褒美が必要なのでは?11月11日は宝石の記念日「ジュエリーデー」。明日からさらに美しく頑張るための「ご褒美ジュエリー」はいかがでしょう? そこで今回は人気ファッションスタイリスト・杉本知香さんが『フェスタリア』のアイテムからオススメをピックアップ。コーデのポイントや杉本さんが考えるジュエリーの魅力・楽しみ方とともにお届けします。

杉本知香さんプロフィール

スタイリスト杉本知香さん
人材広告会社の営業を経て、スタイリスト白石スミレ氏に師事。2016年秋に独立後、女性ファッション誌やWEBメディアを中心に活躍。お気に入りのファッションは個性的なアイテムとシンプルミックスのカジュアル。Instagram

ジュエリーは一生の友

――杉本さんにとって、ジュエリーとはどのような存在ですか?

私に限ったことではないと思うのですが、多くの女性にとって、ジュエリーはお守りのような感覚で身に着ける方も多いのではと思います。お気に入りの指輪をはめるだけで気分が上がったり、気合いを入れたいときにネックレスで首元を主張したり。思っている以上に身近なもの、それがジュエリーなのではないでしょうか。
また、身に着けるジュエリーによって、自分にも相手にも与える印象が変わるのがジュエリーの魅力。女性の強い味方といっても過言ではないと思います。

直感的な「好き」を信じる

スタイリスト杉本知香さんインタビューの様子
――杉本さんがジュエリーを選ぶとき、ポイントにしていることは?

お洋服にはシーズンごとのトレンドや旬があり、また着ることで汚れたり傷んだりするので、永遠に使うとは言い切れません。でも、ジュエリーは大切に扱えば、長く愛用することができるもの。だからこそ「好き!」と直感的に思えるものを選ぶことが大切じゃないかなと思っています。

私が今気に入っているのは、ヴィンテージ感のあるジュエリーや少し個性的なジュエリーたち。最近では頑張った自分へのご褒美としてブラックルチルのリングを購入しました。

――ファッションスタイリストというプロの視点から見て、今一番の旬なジュエリーはどのようなものですか?

ダイヤ、ルビー、エメラルド…といった宝石そのものは今も昔も変わらずに愛されていますよね。近年のトレンドとしては、アンバランスなものを求める傾向にあります。アシンメトリーなデザインのイヤリングが人気なのもその表れ。また、シルバーとゴールドなど色や素材感の違うネックレスやリングを重ね着けするのも、“オシャレ映え”するアイテムとして人気がありますね。
重ね着けは慣れるまで難しいかもしれませんが、最初はシンプルなものから着けてみて、いろんななパターンを試してみるといいですよ。あえて太さやデザインのパターンが違うものを選ぶことで、お気に入りの組み合わせを見つけることができるはず。

どんな自分になりたいか。どんな未来を手に入れたいか。その想いをご褒美ジュエリーに託してみてはいかがでしょうか。

未来への想いをジュエリーに込める

スタイリスト杉本知香さんインタビューの様子
――今回のテーマは“ご褒美ジュエリー”なのですが、どのように選ぶと良いのでしょうか?

先ほどいった「これが好き!」という直感はもちろんですが、周りからどんな女性に見られたいか、将来どんな自分になりたいか、そういった部分を考えて選ぶといいと思います。
例えば…女性らしくなりたいのであれば、ピンクゴールドを使ったダイヤのネックレスやピアスを選ぶといった感じですね。仕事場で男性に負けない強さを求めるのであれば、シルバーやプラチナに少し大きめのダイヤモンド、なんていうのもいいと思います。

――ちなみに…ご褒美ジュエリーにおすすめの価格帯は?

これは答えが難しいですね。環境は人それぞれでしょうから。あえて答えるならば、10万円代くらいのものがちょうど良いのではないでしょうか。
これくらいの価格帯であれば主張しすぎず、でも、しっかりとしたご褒美感が出るジュエリーを買い求めることができると思います。
もちろん価格のことはあまり深く考えず、自分のモチベーションを高めるために“ちょっとだけ贅沢”って思えるものを選ぶのもアリです。
親や恋人といった周囲の人に買ってもらうのではなく、自分自身の手で好きなものを選び、自分の稼いだお金で誰に遠慮することなく買う。これが「ご褒美」の何よりの魅力。自分だけのジュエリーを見つけて身に着けて――笑顔になってほしいですね。

杉本さんが選ぶフェスタリアのご褒美ジュエリー

フェスタリアのご褒美ジュエリー
「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ 銀座本店」で「ご褒美」探しをされた杉本さん。彼女が見つけ出したのは、“Wish upon a star”がきらめくダイヤモンドのピアスとネックレス、そしてピンキーリングの3点。早速お気に入りのポイントとおすすめのコーデを披露していただきましょう。

ご褒美ジュエリー①控えめだけど耳元をきらりと彩るピアス

スタイリスト杉本知香さんが K18ホワイトゴールド Wish upon a star ダイヤモンド ピアスを着けている様子
上質なダイヤモンドのきらめきを余すことなく引き立てる洗練されたデザイン。ふたつの星が映し出されるオリジナルカット“Wish upon a star”ダイヤモンドをあしらった、永く愛せる逸品。
K18ホワイトゴールド Wish upon a star ダイヤモンド ピアス
¥105,000(税別)※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
個人的に今、一番欲しい!と思ったのがこちらのピアス。シンプルなので場所を選ばず使えるし、このサイズ感ならおばあちゃんになっても嫌みなく着けられると思います。星がきらめくカットが本当にキレイで、上品に見えるのも魅力ですね。
黒のタートルネックと一粒ピアスをコーディネート
冬でも着られる黒のタートルは、小さくても存在感がある華やかなジュエリーを合わせるのが着こなしのコツ。ネックレスを合わせるのであればシンプルなものを。あえてコテコテにしない方が存在感が際立っておすすめですよ。

ご褒美ジュエリー②合わせるコーデで表情を変えられる多彩なネックレス

【2020 Winter Collection】K18イエローゴールド Wish upon a star®ダイヤモンド ペンダント
2020年のウィンターコレクション。トップのダイヤモンドをスライドすることで、Y字のフォルムにしたり自由にデザインチェンジが可能。
“Trilogy Stone” K18イエローゴールド Wish upon a star ダイヤモンド ペンダント
¥100,000(税別)※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
3つのダイヤモンドで過去・現在・未来を表現したという、ストーリー性に共感しました。ネックレスのループ部分を好みの長さに調節できるので、オールシーズン活躍しそうなのもいいですね。
秋~冬にかけての季節は、タートルネックなど首元がつまったものに合わせることが増えると思うのですが、そういうときはチョーカーのようにキュッと首回りを縮めて着けるとモードになると思います。
【2020 Winter Collection】K18イエローゴールド Wish upon a star®ダイヤモンド ペンダントとジャケットとのコーディネート
今回のようなマニッシュなジャケットは、Y字になるよう調整するとバランスが良いでしょう。旬のベージュのお洋服とイエロー系のゴールドはとても好相性なので、ひとつ持っていると活躍間違いなしです。
こういうコーデにさらにジュエリーをプラスするなら、襟が大きいのであえて耳には足さず、ゴールドとシルバーのリングを重ね付けして合わせるといいと思います。

ご褒美ジュエリー③さりげなく自分らしさ演出のピンキーリング

K18イエローゴールド Wish upon a star ダイヤモンド ピンキーリング
夢を叶えるふたつの星のダイヤモンド“Wish upon a star”がきらめく。
K18 Wish upon a star ダイヤモンド ピンキーリング  
¥130,000(税別)※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
華奢なのに存在感があって、着けたときに指がきれいに見えるデザインにひとめぼれしました。こんなピンキーリングなら、どこに出掛けるときも邪魔にならず、さりげなく“私らしさ”を放ってくれるのでは?と思います。
K18イエローゴールド Wish upon a star ダイヤモンド ピンキーリングとヴィンテージブラウスとのコーディネート
ゴールドのボタンがポイントのヴィンテージブラウスを合わせてみました。こうした個性的なシャツに合わせると、フェスタリアのジュエリーが持つエレガントさがグッと際立つ気がします。
ワンアイテムプラスするならば、襟元にクロスモチーフやシンプルなひと粒ダイヤのネックレスを。女性らしさが引き立ちますよ。

もうすぐ「ジュエリーデー」。ご褒美を「フェスタリア」で見つけて

フェスタリア ビジュソフィア ギンザ 銀座本店
11月11日は一般社団法人日本ジュエリー協会が制定した「ジュエリーデー」。明治42年のこの日、日本において正式に宝石の単位である「カラット(1ctは0.2g)」が制定されたことから、この日に定められました。
ジュエリーデーをきっかけに、お気に入りのジュエリーを見つけてみては?あなただけのご褒美を見つけにフェスタリアへ出掛けてみませんか?


Photo_Kohji Kanatani Interview & Text_Megumi Waguri Edit_Yasushi Shinohara

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