指輪をつける位置はココがおしゃれ!片手・両手の重ね着け実例を紹介
おしゃれな指輪コーディネートをしたくても、つける位置に迷っている人は少なくないでしょう。この記事では、指輪をつける位置がおしゃれな実例を集めました。片手、両手、結婚指輪・ペアリングがある場合に分けて解説します。あわせてフェスタリアおすすめの指輪も紹介するので、指輪を新調したい人はぜひチェックしてみてください。
【片手実例】指輪をつける位置はココがおしゃれ!
片手のみは、つける位置のバランスを取るのが簡単なので、指輪コーディネートに慣れていない人でも取り入れやすいのが魅力です。まずは片手のみの実例を紹介します。
小指に2つ重ね着け
小指のみの2つ重ね着けは、初心者でも挑戦しやすいパターンです。ボリュームのある指輪でも、さり気なく上品な印象を与えてくれます。同じデザインの指輪を重ねてもしつこさがなく、むしろ個性に溢れておしゃれ上級者に見せられます。
中指に3つ重ね着け
中指に3つの指輪を重ねると華やかな印象に。中指だけなので、3つ重ねてもやりすぎ感がありません。品のあるデザインの指輪なら、大きめの宝石があしらわれていても、いやらしさはなく清潔な好印象を与えられます。
人差し指×薬指
違う指への重ね着けは、人差し指×薬指が定番です。つける位置に間隔があることで抜け感を演出。人差し指に2つ、薬指に1つと、アシンメトリーにして個性を出しています。
人差し指×中指
人差し指×中指のように、つける指の間隔を空けず、おしゃれに見せることも可能です。隣り合わせにつける場合は、指輪の太さ・つける高さを変えると垢抜けたコーディネートになります。
人差し指×中指×小指
華奢な指輪をたくさん散りばめたい!という人は、人差し指×中指×小指の組み合わせはいかがでしょうか。薬指につけないことで、抜け感を演出しています。また、1つの指につける本数は控えめにしたり華奢なラインの指輪をつけたりすることで、やりすぎ感がなくバランスの良い重ね着けになっています。
【両手実例】指輪をつける位置はココがおしゃれ!
続いて紹介するのは、両手に指輪をつける場合におすすめの位置です。両手はハードルが高いと感じる人は、ぜひ今回紹介する実例を真似してみてください。
両手:小指
どんな指輪でも挑戦しやすいのは、両手小指につけるパターン。華奢な指輪はもちろん、ボリューミーな指輪でも映えます。片方は1つ、もう片方は2つにしてアシンメトリーにすると、見た目に動きが出ておしゃれな印象を与えられます。
両手:人差し指×薬指
宝石付きやウェーブラインなど、さまざまなデザインの指輪を重ね着けするなら、両手とも人差し指×薬指につけるのも素敵です。デザインだけで両手にメリハリをつけられるため、つける位置を変えなくてもおしゃれになります。
左:人差し指×薬指、右:中指×小指
ストレートラインのシンプルな指輪が多いなら、左が人差し指×薬指、右が中指×小指のコーディネートがおすすめ。指輪のデザインにかかわらず動きが出やすく、個性を演出できます。
左:人差し指×薬指×小指、右:人差し指×中指×薬指
重ね着けに慣れてきたら、上級者の両手コーディネートはいかがでしょうか。左手は人差し指×薬指×小指に指輪をつけます。宝石のボリュームで変化をつけるのがポイントです。対して、右手は人差し指×中指×薬指に。薬指はボリュームを出し、人差し指はつける高さを変えて個性を出します。たくさんの指輪をつけていても、指輪の幅や宝石の色を統一することでバランス良く仕上がります。
結婚指輪・ペアリングありでファッションリングをつける位置
結婚指輪またはペアリングをつけている場合の重ね着けパターンを紹介します。ファッションリングをプラスして、おしゃれを楽しみたいときにぜひ参考にしてみてください。
薬指
薬指にはめている結婚指輪やペアリングの上に、ファッションリングを重ねるパターン。重ねてもボリュームが出すぎない、華奢な指輪との組み合わせにおすすめです。
人差し指
片手実例で紹介した薬指×人差し指のパターンにすると、抜け感があるおしゃれなコーディネートになります。リング幅が太い指輪や、大きな宝石があしらわれた指輪でもバランスが取りやすいのも魅力です。
簡単!初心者が指輪をおしゃれに重ね着けする3つのポイント
ここからは、指輪を重ね着けする際のバランスの取り方を解説します。「実例のつける位置を真似ても、なんだかバランスが悪い気がする」と思うときは、以下のポイントを取り入れてみてください。
1.最初は華奢な指輪からチャレンジ!
重ね着け初心者さんは、華奢な指輪のみで組み合わせるところから始めてみるのがおすすめです。華奢な指輪はボリューム調整しやすいため、初めてでもバランスを取りやすい組み合わせです。複数重ねても品が損なわれにくいのも嬉しいポイントです。
2.色・質感を揃える
重ね着けで重要なのは、色か質感、または両方ともに統一感を出すこと。統一感がないと、まとまりがなく、おしゃれに見えづらくなってしまいます。ゴールドのみにする、ゴールドとシルバーがあるけれどマットで揃える、宝石はダイヤモンドのみにするなど、どこかに統一感を出すようにしましょう。
3.アクセント的存在を取り入れる
ポイント2で留めてもおしゃれですが、アクセントになる指輪を追加すると上級者コーディネートに仕上がります。例えば、華奢な指輪がメインならリングが太めの指輪を、ストレートラインの指輪がメインならV字やU字などの指輪を1つ加えてみましょう。見た目に動きが出て、飽きないおしゃれコーディネートが叶います。
重ね着けにおすすめのフェスタリアの指輪
最後に、フェスタリアから重ね着けにおすすめの指輪を紹介します。良質で永く愛用できる指輪が欲しい人におすすめの指輪を厳選しました。
ダイヤモンドと表情の変わるオパールがアクセントになる指輪
フェスタリアのオパール・ダイヤモンドリング
¥29,700(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
見る角度や光によって表情を変えるオパールと、上品に輝くダイヤモンドがアクセントになってくれる指輪です。特別ボリュームのある指輪がなくても、これ1つで重ね着けコーディネートに変化を出してくれます。重ね着けには、同じ華奢な指輪と合わせるのがおすすめ。
シンプルながら華やかさを演出する指輪
フェスタリアのYGダイヤモンドリング
¥35,200(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
シンプルなストレートラインでありながら、ダイヤモンドの輝きが華やかさを演出してくれる指輪。リング幅が細く、どんなデザインの指輪とも合わせやすいので、重ね着けコーディネートで活躍してくれるでしょう。
主張しすぎないアクアマリンとプラチナが魅力の指輪
フェスタリアのアクアマリン・ダイヤモンドリング
¥77,000(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
主張しすぎないクールなアクアマリンのブルーとプラチナが魅力の指輪。華奢な指輪とはもちろん、大ぶりの宝石があしらわれた指輪とも調和してくれます。ストレートライン・ウェーブラインともに馴染むため、これひとつで重ね着けのレパートリーが広がるでしょう。
適度な品と華やかさを出すダイヤモンドの指輪
フェスタリアのPt950/850ダイヤモンドリング
¥129,800(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合が
中央にあしらわれたダイヤモンドによって、品と華やかさを両立している指輪です。リング幅は広めですが、透け感によって主張が抑えられています。フォーマルからカジュアルまで、シーン問わず愛用できるのも魅力です。
おしゃれな実例を真似ながら感覚を掴もう!
指輪のつける位置は、本来自由で良いもの。しかし、バランス良くおしゃれに見せるには、どうしたら良いかと悩む人は多いでしょう。つける位置に迷ったら、まずは気に入った実例を真似てみるところから始めてみてください。そうして感覚を掴んできたら、好きな位置につけて、自分らしいおしゃれを楽しみましょう。