憧れのダイヤモンドネックレス。知っておきたい選び方やお手入れ方法とは?
美しい輝きを放つダイヤモンドのジュエリー。なかでもネックレスは、華やかなシーンだけでなく普段から身に着けやすいアイテムの1つです。今回はダイヤモンドネックレスについて、知っておきたい選び方や長く美しく身に着けていくためのお手入れ方法、おすすめのジュエリーを紹介します。
ダイヤモンドネックレスの選び方
ダイヤモンドをあしらったジュエリーにはさまざまなものがありますが、なかでもネックレスは普段から身に着けやすいジュエリーです。ここではダイヤモンドネックレスを選ぶ時に、どのようなポイントを押さえれば良いのか解説します。
デザインで選ぶ
ダイヤモンドネックレスには、シンプルな一粒ダイヤのもの、モチーフをかたどったものなど、幅広いデザインがあります。例えば身に着けやすい一粒ダイヤモンドのネックレスであっても、セッティングが異なるだけで与える印象はがらりと変わります。一粒ダイヤモンドのセッティングは、フクリン留めと爪留めの2種類がスタンダードです。
フクリン留めは、ダイヤモンドの周りをプラチナやゴールドで囲っているデザインを指します。シンプルなデザインで、カジュアルにもラグジュアリーにも見せられるのでとても人気があります。
爪留めは、プラチナやゴールドの爪でダイヤモンドを固定しているデザインです。爪の本数は、4本、5本、6本などデザインによって異なります。フクリン留めよりもフェミニンな印象のあるデザインで、上品にダイヤモンドネックレスを着けたい人におすすめです。
ダイヤモンドネックレスを永く愛用するならトレンドに左右されないデザインを選ぶことが大切です。
シーンで選ぶ
ダイヤモンドネックレスは、デザインによって異なる印象を与えます。デザインを選ぶ時には、パーティーシーンや普段使い用など、目的やシーンに合わせたものを選ぶことが大切です。
肌に合う素材で選ぶ
プラチナ、シルバー、ゴールドなど、ダイヤモンドのネックレスを素材で選ぶ方法もあります。重要なのは自分の肌に合う色の素材を選ぶこと。同じゴールドでも、イエローゴールドやホワイトゴールド、ピンクゴールドなど素材で雰囲気が変わります。
他のジュエリーと合わせやすいか、シーンに合う素材なのかといった点も選ぶ際に考慮しておきたいポイントです。
予算で選ぶ
ダイヤモンドネックレスの価格は、ダイヤモンドのクオリティやサイズにより異なります。普段から身に着けるファッションネックレスであれば、比較的購入しやすい価格設定となっている場合も。ジュエリーメーカーから購入すると、クリーニングやサイズ調整などのアフターサービスを受けられることもあります。
ダイヤモンドネックレスが活躍するシーン
ダイヤモンドネックレスを身に着けるのは、華やかなシーンだけではありません。ここでは、ダイヤモンドネックレスが活躍するシーンについて、紹介します。
結婚式やパーティー
結婚式では、基本的なマナーとして主役の花嫁より目立つのは控えた方が良いため、ダイヤモンドのアクセサリーも避けた方が良いと思う人もいるかもしれません。しかし、夜のウェディングパーティーなど華やかなドレスコードが適する場合には、ダイヤモンドネックレスを着用しても構いません。
また日中の結婚式でも、シンプルで小ぶりのネックレスなら問題ないという意見も。その場の雰囲気に応じて適切に身に着けましょう。
休日のデート
休日のデートやおでかけにも、ダイヤモンドのネックレスは活躍します。シンプルな一粒ダイヤモンドネックレスなら、カジュアルでもフォーマルでも、どのようなファッションに合わせてもキラリと上質な輝きを放ってくれるでしょう。またスターやハート、お花、馬蹄などトップにデザインが施されているものも人気があります。
オフィス
職場で身に着けるなら、小さめの一粒タイプか落ち着いた印象のモチーフタイプが人気。チェーンのカラーにも、こだわってみましょう。例えばプラチナなら落ち着いた印象を与えてくれますし、優しくてやわらかな印象にしたいならゴールドがおすすめです。オフィスでもさり気なく輝く、ダイヤモンドジュエリーを選んでみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドネックレスのお手入れ方法
美しい状態でダイヤモンドネックレスを愛用するためには、日々のお手入れが重要です。ダイヤモンドの変色や劣化を防ぐために欠かせない、ダイヤモンドネックレスのお手入れ方法を紹介します。
使用の度にお手入れする
ダイヤモンドネックレスに限らず、ジュエリーは身に着けたら毎回お手入れすることが重要です。ジュエリーを外したら、その日のうちにやわらかい布で優しく拭きます。ダイヤモンドは油分がつきやすい宝石です。汗や皮脂はダイヤモンドの曇りの原因になり得ることも。お手入れの際には、ジュエリー専用のクロスを使用するのも良いでしょう。
曇りが気になる時は洗う
ダイヤモンドが汗や皮脂で曇ってしまった時は、洗剤を使用して洗います。洗い方は、洗面器にぬるま湯を入れて台所用の液体洗剤を溶かし、その中にダイヤモンドを入れて浸け置きします。細かい部分の汚れは、コスメブラシなどのきれいな筆で優しくこすって落とすのがポイントです。汚れが落ちたら、流水でよくすすぎ、最後はやわらかい布で優しく拭いてから、しっかり乾かしましょう。
保管方法に注意する
ダイヤモンドネックレスを保管する時は専用のケースで保管することをおすすめします。ダイヤモンド同士がぶつかると傷がつくこともあるため、他のダイヤモンドと接触させないように保管することが大切。また他のネックレスと同じ場所に保管すると、チェーンが絡まってしまうこともあるため注意が必要です。
その他、金属の種類によっては空気に触れると変色しやすいものもあるため、なるべく空気に触れさせないように密閉できるジッパー袋に一つずつ入れて保管しても良いでしょう。
1つは持っておきたいフェスタリアのダイヤモンドネックレス
オフィスからパーティまで、さまざまなシーンで活躍するダイヤモンドのネックレス。最後に、デザインや特殊なカットも魅力的なフェスタリアのダイヤモンドジュエリーを紹介します。
シンプルなピンクゴールドダイヤモンドネックレス
¥17,000(税抜)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
一粒ダイヤと肌馴染みの良いピンクゴールドを組み合わせたネックレス。素材の魅力を活かしたシンプルなデザインなので、幅広いシーンや服装にも合わせやすいジュエリーです。
星のカットが煌めくダイヤモンドネックレス
¥50,000(税抜)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
ふたつの星がカットの中に映し出される、フェスタリアのオリジナルカットダイヤモンド“Wish upon a star”をあしらった一粒ダイヤモンドネックレス。ダイヤモンドを留めている石座にも星をかたどっており、こだわりの光るネックレスです。
クローバーモチーフがおしゃれなダイヤモンドネックレス
¥48,000(税抜)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
幸せを呼ぶとされるクローバーモチーフのネックレス。華やかさと上品さを感じるイエローゴールドの台座やチェーンが、ダイヤモンドの輝きを一層引き立てます。
憧れのダイヤモンドネックレスで胸元を華やかに飾ろう
身に着けるだけで、華やかな雰囲気をまとえるダイヤモンドネックレス。普段使いできるものからパーティーシーンで活躍するものまで、さまざまなダイヤモンドジュエリーがあります。シーンに合ったダイヤモンドネックレスの選び方やお手入れの方法を知り、胸元のおしゃれを楽しみましょう。