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コラム

2022.06.30

【20〜30代向け】秋の結婚式にふさわしい服装は?寒い日の対策も紹介

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秋の結婚式の服装は、色や素材で季節感を出すのがポイントです。また、デザインや羽織りもので寒さ対策することも忘れずに。この記事では20〜30代の女性向けに、秋らしい結婚式の服装のポイントや寒さ対策、その他の寒さ対策、気温別のおすすめドレスとコーデ例、結婚式に着けたいフェスタリアのジュエリーを紹介します。

【秋シーズン】結婚式の服装を考えるときのポイント3つ

結婚式にふさわしい服装で秋らしさを演出するには、落ち着いた色やデザイン、ドレッシーでしっかりした素材のものを選ぶのがポイント。まずは秋の結婚式に参列するときの服装のポイントを紹介します。

①カラー

秋カラーの葉っぱ
秋は鮮やかなカラーより、濃く深みのあるこっくりカラーや優しい雰囲気のくすみカラーが似合います。どちらも落ち着きがあり上品なイメージがある色味なので、結婚式にぴったりです。特におすすめのカラーとそれぞれが与える印象は以下の通りです。
  • ネイビー:フォーマルシーンで活躍する秋の定番色、着回し力も抜群
  • ブラウン・モカ:優しい雰囲気に
  • グリーン・カーキ・マスタードイエロー:こなれ感が出る
  • ボルドー・ワインレッド:フェミニンさが感じられる
  • ブルーグレー・モスグリーン・スモーキーなパープル:トレンド感
もし明るい色が好みなら、バッグなどの小物でさり気なく取り入れると良いでしょう。なお、結婚式において白は花嫁のカラーとされているので避けるのが望ましいです。

②素材

ネイビーのサテン生地
レースなどの軽やかな素材より、重厚感のある素材の方が秋らしさが出せます。例えば、高級感があり上品な印象のサテン。ドレッシーで季節問わず人気ですが、しっかりした素材なので肌寒くなってきた頃の方が着やすいでしょう。また秋冬で活躍するベロアは、光の当たり具合によって表情が変わるのが魅力。レース・オーガンジーのドレスが着たい場合は、サテンと組み合わされたもの・袖付きのものがおすすめです。

③デザイン

秋の気温に合わせて、デザインは露出が少ないものを選びましょう。袖付きやハイネックなら、暖かさが残る日なら1枚でも快適に過ごせます。足元の寒さ対策には、ロングスカートを選ぶという方法があります。それでも秋の夜は冷えやすいので、念のため羽織りものを用意しておくと安心です。

【年代別】秋の結婚式にふさわしい服装は?

ドレスを選ぶ女性のうしろ姿
年代によっても活用するアイテム、意識するポイントが異なります。ここでは年代別に意識しておきたいことを紹介します。

20代

20代は華やかでキュートな印象が強いものから、大人っぽいスタイリッシュなものまで似合う年代です。
華やかな淡い色味やふんわりシルエット、刺繍入りや袖ありデザインなど、マナーを守りつつ個性が出せるものを探してみてください。

30代

華やかなだけじゃなく、品や大人らしさが感じられるものがよく似合う30代。20代と差をつける鍵は素材や小物です。総レースなど贅沢な素材のドレスを選ぶ、パンツスーツでクールに決める、シンプルなドレスに高級感のあるバッグを合わせるなど、自分なりのこだわりポイントを作ると良いでしょう。

寒さ対策は万全に!秋の結婚式の服装に合う羽織りもの

ジャケットとストール
気温差が激しい秋には薄手の羽織りものが活躍します。ここでは寒さ対策として使える羽織りものを紹介します。

パーティ度満点のストール

パーティ感を崩さず寒さ対策できるのがストールです。落ち着いた色のドレスにはゴールドやシルバー、ライトベージュ、ラメ入りなどの明るい色を合わせると華やかさが増しておすすめ。ただ肩からかけるだけでなく、前で結ぶとコーデの印象を変えられますよ。なお、ニットやファー素材、アニマル柄などはフォーマルなシーンで避けるべきとされているので注意してください。
結婚式の服装のマナー、小物の選び方について詳しくはこちらの記事で紹介しています。

きちんと感を出すならボレロ・ジャケット

きちんとした印象に仕上げたい人におすすめなのがボレロやジャケットです。秋を意識した濃い色のドレスには、ベージュやライトグレーのものを合わせると重たい印象になるのを防げます。またドレスの切り替えに合わせてショート丈を選ぶとバランスが良く見えます。

羽織もの以外でできる寒さ対策

ドレスの上にコートを羽織った女性
ドレス1枚だと寒い日は、行き帰りにコートを着ても問題ありません。長めのトレンチコートならドレスの裾が出ないので、汚す心配などなく気軽に着られるでしょう。ただし、厚手の上着を着込んだまま着席するのは良くないとされています。会場に着いたらロッカーへ入れるか、クロークに預けるようにしてください。
他にも、ドレスからはみ出さずラインにも響かないインナーを着用する、コンパクトなカイロを持っておくなど、見えない寒さ対策もおすすめです。

【気温別】秋の結婚式におすすめの服装・コーデ例

徐々に寒さが増していく秋に服装で失敗しないコツは、気温を考慮することです。気温別におすすめのドレスやコーデ例を紹介します。

【日中25度以上】ドレスの色味で秋らしさを演出

ボルドーのドレスを着た女性
日中の気温が25度を上回る日は、半袖やノースリーブのドレスでも問題ないでしょう。羽織ものがなくても映える、光沢と高級感があるボルドーのドレスはおすすめ。足元の寒さ対策として長めのスカートにしつつも、やわらかい素材を選んで重さを感じさせないようにするのがポイントです。
ただし秋は寒暖差が激しく、夜は20度を下回ることがあります。帰りが夜になる場合は、ストールなどの羽織りものを用意しておいてください。

【日中20度前後】寒さ対策にもなる袖付き秋カラードレス

ネイビーのドレスを着た女性
日中が20度前後のときは少し肌寒さを感じるため、長袖のドレスが活躍します。深みのあるネイビーで、凛とした印象に仕上げてみてはいかがでしょうか。長袖でも肌寒く感じる場合はストールや薄手のジャケットで対策を。ゴールドなどの明るい色の羽織ものはコーデのバランスが良く見えますよ。

【日中15度前後】薄手のコートと濃いめのドレス

ドレスの上にコートを羽織った女性
気温が15度になるとしっかりと寒さを感じ始めます。会場までは、トレンチコートやカシミヤなどの厚手のストールを羽織って対策しましょう。明るい色のコートなら、秋らしい濃い色のドレスとも相性ばっちりです。
なお、厚手の上着は着席する前に脱いでおくのがマナーとされています。会場内での寒さ対策は、別の薄手のストールを用意するか、長袖のドレスにするなどして調整が必要です。

秋の結婚式の服装に合わせたいフェスタリアのジュエリー

フォーマルシーンで定番のパールのジュエリーは、シックな装いが似合う秋には特にぴったりです。秋の結婚式にぴったりなフェスタリアのジュエリーを3つ紹介します。

フォーマルシーンで大活躍のパールネックレス

フェスタリアのK10イエローゴールド 淡水パール ネックレス
フェスタリアのK10イエローゴールド 淡水パール ネックレス
¥33,000(税込)
※価格は予告なく変更する場合がございます。
パーティでは間違いなしのパールネックレスは、シックなカラーが多い秋ドレスに良く映えます。さらにパールはボリュームがあるので、コーデを華やかに見せてくれる効果も。ロングタイプは2連にするなどして短めに調整するとフォーマル感が強まります。

この世に1つだけのパールイヤリング

フェスタリアのK10イエローゴールド 淡水パール イヤリング
フェスタリアのK10イエローゴールド 淡水パール イヤリング
¥16,500(税込)
※価格は予告なく変更する場合がございます。
パールは耳元に持ってくると顔色を明るく見せてくれます。イヤリングやピアスは、1粒石の小ぶりなものだとドレスやヘアスタイルとのバランスが取りやすいでしょう。特に耳が見えるまとめ髪などとは相性ばっちりで、より洗練された印象に仕上がります。
ここで紹介するのは、自然が生み出したこの世に1つのフォルムが魅力のバロックパール。個性的なフォルムなので周りと差がつけられます。

繊細な輝きを放つゴールドブレスレット

フェスタリアのK10イエローゴールド ダイヤモンド ブレスレット
フェスタリアのK10イエローゴールド ダイヤモンド ブレスレット
¥29,700(税込)
※価格は予告なく変更する場合がございます。
顔周りにパールなどボリュームのあるものを持ってきた場合は、他を主張が控えめなジュエリーにすると上品にまとまります。シンプルなデザインながらも、ライトに当たってきらめく小粒ダイヤが印象的なゴールドブレスレットなら、落ち着いた秋色のドレスをよりエレガントに魅せてくれるでしょう。

秋の結婚式では季節感を取り入れたシックな服装を

黄色のドレスを着た女性
秋の結婚式には、落ち着いた色や重厚感のある素材、控えめなデザインといった秋のトレンドを取り入れつつ、結婚式にふさわしいシックな装いを意識しましょう。デザインやコーデの組み合わせもたくさん選べる季節なので、ぜひいろいろ挑戦してみてくださいね。

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