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コラム

2022.07.15

アウトドアウエディングとは?おすすめの場所や演出、気を付けたいポイント

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アウトドアウエディングとは、キャンプ場や森の中などの屋外で行われる結婚式のこと。カジュアルな雰囲気で、海外の結婚式のようなおしゃれさがあります。この記事では、アウトドアウエディングにおすすめの場所や演出、気を付けたいポイントを紹介します。併せて、フェスタリアおすすめの結婚指輪もみていきましょう。

アウトドアウエディングとは?

ゲストに囲まれてダンスする新郎新婦
アウトドアウエディングとは、その名の通り屋外で行われる結婚式を指します。森の中やキャンプ場など自然を感じられるスポットで行われるので、アウトドア好き、ナチュラルな雰囲気が好きな人にぴったり。海外の結婚式のようなカジュアルでアットホームな雰囲気を演出できるのが魅力です。屋外で行われるため、コロナ禍の結婚式でも安心して開催できると注目されています。

アウトドアウエディングの基礎知識

テーブルにつく新郎新婦とゲスト
ここでは、アウトドアウエディングの基礎知識として、開催場所やおすすめの時期、メリット・デメリットを紹介します。アウトドアウエディングと従来の結婚式との違いがよくわからない人は、こちらをまずチェックしてみてくださいね。    

アウトドアウエディングを行う場所

アウトドアウエディングを行う場所は、自然を感じられるキャンプ場や森、大きな広場のある公園、浜辺や牧場などです。場所に明確な定義はなく、ガーデンやテラス付きのレストラン、ホテルなど、身近な場所で行われることもあります。アウトドアウエディングをプロデュースしてくれる専門の業者へ依頼すると、場所の手配などがスムーズに進むでしょう。    

アウトドアウエディングにおすすめの時期

アウトドアウエディングは、春や秋など屋外でも過ごしやすい時期に行うのがおすすめです。日中の最高気温20度~30度程度を目安にすると良いでしょう。ナイトウエディングなら、梅雨のあけた7月や9月なども過ごしやすいです。屋外で行う結婚式なので、真夏の炎天下などは避けるようにしてくださいね。  

アウトドアウエディングのメリット・デメリット

アウトドアウエディングがどんな結婚式かイメージしやすいように、事前にメリット・デメリットを把握しておくと良いです。主なメリット・デメリットは以下の通り。
<メリット>
  • 人数や場所にとらわれず、自由度の高い結婚式が叶う
  • ゲストとの距離感が近く、アットホームな雰囲気を楽しめる
  • 自然の光が入り、フォトジェニックな演出ができる
<デメリット>
  • 屋外で行われるため、天候への配慮が必要
  • 従来の結婚式の雰囲気と異なるため、親や親戚への説明が必要
  • 自由度が高い分、自分達だけで企画して行うとなると大変
準備への不安がある場合は、プロデュース会社を利用するのがおすすめです。費用はかかりますが、プロ目線でしっかりとサポートしてもらえます。

アウトドアウエディングにおすすめの演出

アウトドアウエディングでは、室内の結婚式とは異なる演出ができます。ここでは、おすすめの演出を紹介します。

おしゃれで休憩もできる「テント設営」

結婚式の大きな白いテント
アウトドアな雰囲気を出したいのなら、おしゃれなテントを設営するのがおすすめです。メインの大きなテントとは別に、飾り付けした小さなテントをウェルカムスペースとして設置するのも素敵。日差しよけや、急な天候変化にも対応できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

野外フェスを楽しめる「楽器の生演奏」

結婚式でのバンド演奏
音楽好きなら、楽器の生演奏を取り入れると、野外フェスのような雰囲気を演出できます。演奏を外部に依頼するのも良いですが、ゲストや新郎新婦が楽器を弾けるなら、自分達で行うのも盛り上がるでしょう。  

屋外ならではのおもてなし「アウトドアな食事」

きれいに並んだハンバーガー
屋外ならではのアウトドアな食事を用意するのも素敵です。バーベキューやキャンプ料理、デザートにスモアなどを取り入れると、アウトドアウエディングにぴったりなメニューに。手づかみで食べられるハンバーガーやサンドウィッチもおすすめです。

思いっきり遊ぶ「アクティブなレクリエーション」

巨大ジェンガを楽しむ新郎
カジュアルな雰囲気だからこそ、体を動かすようなレクリエーションを用意するのも面白いです。巨大ジェンガや椅子取りゲーム、ダンス、ちょっとした運動会など、アクティブな演出を考えてみましょう。室内では難しい演出を取り入れることで新鮮な結婚式になり、盛り上がります。

リラックスできる「カジュアルなドレスコード」

新郎新婦の席にかけられたデニムジャケット
森やキャンプ場で、アウトドアな雰囲気をゲストと一緒に思いっきり楽しみたいなら、カジュアルなドレスコードにするのも手です。ゲストが服装に迷わないように、招待状に「デニム・スニーカーOK」と記載したり、具体的なコーディネート例を挙げたりしておくと親切ですね。
おそろいTシャツでブライズメイドなどをしてもらうなどのユニークなアイディアも。屋外で行う結婚式だからこその工夫を考えてみてくださいね。

アウトドアウエディングで気を付けたいポイント

席を立ってゲストに話しかける新郎新婦
アウトドアウエディングは従来の結婚式と雰囲気が異なるため、ゲストへの配慮が大切です。また、屋外で行うからこそ雨にも備えておきたいところ。ここでは、アウトドアウエディングで気を付けたいポイントを紹介します。

ゲストに結婚式のコンセプトを伝えておく

アウトドアウエディングになじみのないゲストもいるので、事前に結婚式のコンセプトを伝えておくのがおすすめです。招待状などを使って、どんな結婚式を行うのか、どんな服装で参加すると良いかなどを知らせておきましょう。カジュアルな結婚式で会費制にするのなら、ご祝儀が必要ない旨も記載しておくと親切です。  

ゲストに配慮して屋内スペースも用意しておく

ゲストの更衣室や休憩スペースなどを確保するために、屋内のスペースを用意しておくと良いです。キャンプ場ならコテージをレンタルするなど、ゲストが過ごしやすいように配慮しましょう。結婚式プランのある公園などもあり、更衣室や屋内スペースが確保されていることもあります。場所選びをする際は、周辺の設備などにも注目してみてくださいね。

雨が降った場合に備えておく

雨が降った場合に備えることも大切。雨天の場合はプラン変更できるように、室内施設が併設されている会場を選ぶと安心です。屋外で開催できるとしても、途中で雨が降る場合なども考え、雨をしのげる大きなテントを設営しておくと良いでしょう。

フェスタリアおすすめの結婚指輪

結婚式と並行して準備を進めたい結婚指輪。ふたりが永く身に着けるものだからこそ、こだわって選んでくださいね。最後に、フェスタリアおすすめの結婚指輪を紹介します。

美しいウェーブラインの結婚指輪

フェスタリアのウェーブラインの結婚指輪
フェスタリアのウェーブラインの結婚指輪
左:¥102,300(税込)
右:¥91,300(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
奏でられる星の音楽のように、ゆるやかなウェーブラインを描く指輪。薬指の傾斜に沿ってしっとりとなじみ、指をすっきりと美しく見せてくれます。指輪の内側には、幸せの願いを込めて、「曜日石」「星座石」「誕生石」のいずれかからお好みのストーンをセッティングできます。

洗練されたストレートラインの結婚指輪

フェスタリアのストレートラインの結婚指輪
フェスタリアのストレートラインの結婚指輪
左:¥154,000(税込)
右:¥154,000(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
ストレートラインのシンプルな指輪です。適度なボリュームと指輪の内側のゆるやかな曲線によって、なめらかな着け心地を叶えます。
右の指輪の中央には、大小ふたつの星がカットの中に映し出される“Wish upon a star®”ダイヤモンドが清楚な輝きを放ちます。ダイヤモンドは丸みのあるアームに段差をつけてセッティングしているので、引っ掛かりがなく身に着けやすいです。2種類のサイズのダイヤモンドからお好みで選べます。

ゆるやかなVラインの結婚指輪

フェスタリアのVラインの結婚指輪
フェスタリアのVラインの結婚指輪
左:¥143,000(税込)
右:¥165,000(税込)
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
ふたりの笑顔の口元をイメージしたVラインの指輪。指をすっきりと長く見せてくれるデザインです。ゆるやかなVラインは自然に身に着けられ、婚約指輪との重ね着けもしやすいでしょう。右の指輪の中央には、“Wish upon a star®”ダイヤモンドが輝き、指元を美しく彩ります。

アウトドアウエディングでふたりらしい結婚式を叶えよう!

寄り添い合う新郎新婦
アウトドアウエディングでは、屋外でリラックスした空気に包まれながら結婚式を挙げられます。コロナ禍でも開催しやすく、室内の式とは異なる雰囲気を楽しめるのが魅力です。自由度が高いので、ふたりらしい演出を盛り込んで、心に残る結婚式を挙げてくださいね。

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