プロポーズ男子に捧ぐ! フェスタリアの「プロポーズ用リング」
いざ彼女にプロポーズ!と意を決したあとに悩むのが、婚約指輪のこと。「婚約指輪を用意して彼女を喜ばせたいけれど、自分で選ぶのは不安…」と感じる男性も多いのでは。そんな悩める男性におすすめなのが『プロポーズ用リング』。なんと、彼女の指のサイズや好みのデザインに関係なく準備できる、プロポーズ専用のアイテムなんです。
この記事では、フェスタリアのプロポーズ用リングを例に、その特徴やメリット、そして実際にプロポーズ用リングを使用したカップルの声も紹介します。
「プロポーズ用リング」とは?
プロポーズ用リングとは、その名の通りプロポーズ専用のアイテムで“仮の婚約指輪”のこと。サービス内容はブランドによって詳細が異なりますが、例えば『フェスタリア』の場合は、ダイヤモンドだけを先に購入し、仮のリング枠にダイヤモンドを仮留めしてプロポーズ用リングを作成します。プロポーズで使用した後、仮留めしていたダイヤモンドを、ふたりで選んだデザインの正式な婚約指輪のリング枠に付け替えるという流れです。
通常、婚約指輪を購入後に「サイズを変更したい」「デザインを変えたい」となった場合は、追加料金が発生するだけでなく、そもそもデザインは変更自体が不可なことがほとんど。それに比べて、プロポーズ用リングは後日に変更することを前提としているアイテムなので、サイズ・デザイン変更費用もかかりません。つまり「プロポーズで指輪を贈りたいけど、婚約指輪は彼女の意見も取り入れたい!」という男性の願いを叶えるアイテムなのです。
メリット1:理想のプロポーズが叶う
女性の約9割が「プロポーズされたい」(※1)、さらに半数以上の女性が婚約指輪に「昔から憧れがあった」(※2)という調査結果もあり、プロポーズ用リングを利用すれば、そんな女性のプロポーズや婚約指輪への憧れにもきっと寄り添えるはず。
まるで映画のワンシーンのように、片足をついて「箱パカ」(リングケースを開けて差し出し、彼女にプロポーズすること)をしたい、何気ない日常の中でさりげなく指輪を渡したい…など、思い描く理想のプロポーズも人それぞれ。指輪のサイズやデザインで悩むことなく理想の演出に集中できるのも、プロポーズ用リングのおすすめポイントです。
メリット2:彼女の好きなデザインが選べる
調査(※2)によると、婚約指輪を決定する際に重視するポイントは、7割が「デザイン」という結果が出ています。
しかし「彼女の好きなデザインがわからない」「そもそも指輪について何も知らない!」という男性も多いはず。そんな時こそ、プロポーズ用リングを利用してみてください。彼女とふたりで婚約指輪のデザインを選べるので、指輪選びへの不安も解消されます。彼女にとっても、サプライズで指輪を贈られること、自分の好みを反映した婚約指輪を選べること、とダブルで喜びを感じられるはずです!
メリット3:プロポーズ用リングはお得感が大きい
「プロポーズ用リング+婚約指輪」となるので高額になりそうなイメージですが、基本的には通常の婚約指輪とほぼ同額の費用で済むことがほとんど。
プロポーズ用リングのサービス費を先に支払ったとしても、実際の婚約指輪購入時にその分の代金を差し引いてくれたり、もともとプロポーズ用リングのサービス費自体がかからなかったりと、損をしないケースが多いです。
例えば『フェスタリア』の場合、プロポーズ用リングのサービス料などは一切かからず「ダイヤモンド代金+婚約指輪の枠代」なので、通常の婚約指輪を購入する際と料金は変わりません。
婚約指輪のデザインやサイズで悩まずプロポーズができ、ふたりで婚約指輪のデザインを選べるなどのメリットに加え、費用は婚約指輪購入とほぼ同額、とプロポーズ用リングはかなりお得なサービスなのです!
実際の流れは? 『フェスタリア』のプロポーズ用リングサービス
ここからは、『フェスタリア』でのプロポーズ用リングサービスを詳しく紹介します。「ダイヤモンドに思いを込めて贈る」ということを大切にしているフェスタリアでは、まずは彼女への想いを込めるダイヤモンドを購入することから始まります。
ステップ① お店でダイヤモンドを選んで購入
店頭で、彼女に贈りたいダイヤモンドを購入します。必須ではありませんが、事前に来店予約をしておくと、フェスタリアではブライダルコンシェルジュが対応してくれます。ブライダルコンシェルジュは、リングだけでなくプロポーズ演出などの相談にものってくれる心強い存在なので、不安がある場合は相談を。
選べるダイヤモンドのカラット範囲は0.15~1.0カラットで、価格は10万円~。価格はダイヤモンドのグレードとサイズで変わるので、予算からダイヤモンドを選ぶことも可能です。
ステップ② プロポーズ用リングのオーダー
ダイヤモンドが決まったら、ついに“仮の婚約指輪”であるプロポーズ用リングをオーダーします。このタイミングで支払うのはダイヤモンド代金のみです。
仮のリング枠の素材はシルバーで、ベーシックな「ソリティア」というデザイン。婚約指輪をイメージしたときに、ぱっと想像できる写真のような王道デザインです。店頭にはサンプルの用意があるので、イメージをその場でも確認できます。
ダイヤモンドを仮留めしたプロポーズ用リングが受け取れるのは、オーダーから約2~3週間後なので、余裕をもったプロポーズの計画を。プロポーズ用リングを受け取る際、グレーディングレポート(ダイヤモンド鑑定書)も一緒に渡されるので、大切に保管しておいてください。
ステップ③ ついに彼女にプロポーズ!
プロポーズ用リングを受け取ったら、ついに緊張のプロポーズ! リングボックスも付いているので、箱を開けて差し出す、通称「箱パカ」をしたい人にも安心です。
ステップ④ ふたりでデザインを決め、リング枠を購入する
彼女とともに、正式な婚約指輪のデザイン(リング枠)を選びます。店舗では、彼女の好みや生活スタイルに合わせた選び方の相談ができたり、さまざまなデザインの見本を試せたりするので、ぜひ活用してみてください。その際、プロポーズ用リングとステップ②で受け取ったグレーディングレポート(ダイヤモンド鑑定書)も忘れずに持参を。
デザインとサイズが決まったら、選んだリング枠を購入します。プロポーズ用リングに仮留めしていたダイヤモンドを購入したリング枠に付け替え、ついに“ふたりで選んだ”婚約指輪の完成です!
婚約指輪の受け取りは1ヵ月〜1ヵ月半ほどかかるので、両家顔合わせなどで婚約指輪をお披露目したい場合などは、事前に時期を確認してください。
プロポーズ用リングの彼女の反応は? 実際にカップルに聞いてみた!
実際にプロポーズ用リングを贈ったときの彼女の反応が想像できず、まだ不安だ…という方もいるはず。ここでは、実際にフェスタリアのプロポーズ用リングを使ってプロポーズを成功させた先輩カップルに話を聞きました。
婚約指輪を探している中、友人にプロポーズ用リングの存在を教えてもらったというS.Mさん。
「彼女の左薬指のサイズは把握していたのですが、デザインは彼女に決めてもらうのが一番喜んでもらえるかな、と。また、『箱パカ』もやりたかったので、プロポーズ用リングがベストだと思いました。
プロポーズは、彼女の誕生日に、旅行先のホテルの部屋で僕だけそっと抜け出してスーツに着替え、バラの花束とともに登場。手紙を朗読し、最後にひざまずいてリングケースをパカッと開けて『結婚してください』と伝えました。サプライズに彼女も喜んでくれ、その後、一緒に婚約指輪のデザインを考える時間もとても良かったです。婚約指輪は一生ものなので、デザインを彼女好みにできるのは大きなメリットだと思います。」
S.Mさんの彼女さんにも、当時の感想を聞いてみました。
「昔から、プロポーズの時はバラの花束と、指輪をもらいたいと思っていました。 理想のシチュエーションを叶えてくれて、とてもうれしかったです。彼からプロポーズ用リングのことを教えてもらった時は、『選べるの!?』と素直に驚きました。彼と一緒に相談しながらデザインを決められることや、いろいろなデザインの指輪を実際に身に着けて、どれが良いか考えるのも楽しい時間でした!」
最終的に選んだ婚約指輪。“ふたりで選んだ”からこそ、より思い入れの強いリングに。
一生の思い出となるプロポーズにしよう
プロポーズは一生の思い出となるイベント。プロポーズ用リングを利用すれば「彼女に喜んでもらいたい」「彼にロマンチックなプロポーズをされたい」などのふたりの願いを叶えてくれるだけでなく、一緒にデザインを考える、というイベントも忘れがたい思い出に。
今回紹介した『フェスタリア』では、プロポーズ用リングのサービス代金は一切かからず、プロポーズ前からプロポーズ後まで、ふたりを全力でサポートしてくれます。これは、「時代や人によってデザインが変わっても、宝石と、宝石に込められた想いはずっと変わらない。だからこそ、ダイヤモンドに想いを託して大切な人に贈ってほしい」というフェスタリアの想いから。
変わらぬ彼女への想いを、ダイヤモンドに込めて贈ってみませんか。
フェスタリアの「プロポーズ用リング」については、来店予約のうえ各店舗にて直接ご相談ください。
参照データ:
※1 婚活支援サービス パートナーエージェント調べ
※2 ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ